先週、会社と領事館、並びに社員や家族の健康を願い、六芒星をめぐり参拝させて頂きました。
(以下:Web上の記載を一部引用)
ユダヤ教では、神聖な図形としてイスラエルの国旗にも描かれ「ダビデの星」と呼ばれている形があります。日本でも古来から魔除けとして用いられ、伊勢神宮周辺の石灯籠に籠目紋が刻まれています。陰陽道では陽の星を五芒星、陰の星を六芒星で表し、どちらも様々な霊的攻撃から守るために使われてきた
https://hk-grp.or.jp/publics/index/693/
といわれています。
政宗公の兜の前立ては三日月の飾りですが、月は太陽に対して陰であることから、合わせて城下(仙台)にも陰の六芒星を用いたと思われます。
開府当時の仙台城下は六芒星で囲まれた範囲で、伊達家の家臣と町人、商人などの住む居住区です。それらの人々を霊的攻撃から守るために六芒星の結界を張ったされています。
そんな六芒星の形上に位置する神社にはご利益が集まっていると思われます。
二日間にわたり、六芒星以外にも四神の位置にある神社をめぐらせていただいたので、また次回のブログに書きたいと思います。
六芒星をめぐるツアーなんかもあるようです。