日本・パラオ友好議員連盟同行パラオ視察 Part.3(8月24日)

パラオ訪問3日目は、ペリリュー島へ慰霊・視察に行ってまいりました。

ペリリュー島は、太平洋戦争さなか1944年に日本軍とアメリカ軍による陸上戦闘です。

このペリリューの戦いについては、今なおパラオでは語り継がれており、戦闘において日本軍は、パラオの人々を戦闘に参加させず、避難させたと言う話も後世に引き継がれてます。

ペリリュー島へ向かう船上

1934年に建立されたペリリュー神社(南興神社)

神職による慰霊祭祀

慰霊祭祀終了後の集合写真

日本と同じく注連縄を掛けられた立派な鳥居

ペリリュー戦死者諸霊供養塔での慰霊祭

ペリリュー島には、今なお当時の戦争の激しさを物語る海軍司令部跡や戦車などが残っており、写真の建物は旧日本軍燃料貯蔵庫で現在は、ペリリューミュージアムとなっております

今も残る不発弾

パラオカラーの青が鮮やかで目を引く、上皇上皇后両陛下、パラオ訪問時の御休憩所

御休憩所室内

ペリリュー州主催の歓迎会

ペリリュー州知事のロバーツ氏からの挨拶

上皇上皇后両陛下が御供花されたペリリュー平和記念公園にある”西太平洋戦没者の碑”にて御供花

慰霊塔の前にて

米軍上陸の激戦地となったペリリュー島南西部に位置するオレンジビーチにある米軍の墓地にて献花

戦没者慰霊碑「みたま」にて献花

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