横浜港で1人乗りの小型ヨット「ディンギー」レースなどが行われる『第36回横浜港ボート天国』
が7月9日に横浜市西区の臨港パークで開催。
パラオからは、9人のOP(全長2.31m、全幅1.13mの小さなヨット) セーラーの子供たちが参加し、大使館一団と共に岩田名誉総領事が応援に駆け付けました。
☆会場受付
【大会出場前準備・・・】
本大会使用のOPヨットは、横浜港を中心に港湾荷役事業・倉庫荷役事業を行う”藤木企業”様から贈呈されえたものです。
☆日本チームのヨット
☆パラオチームのヨット
☆後援者の横浜港ハーバーリゾート協会会長 藤木幸夫様(左)
岩田直行名誉総領事
☆大会に出場するパラオのOPセーラーの子供たち
☆日本とパラオのエール交換
【開会式】
☆藤木幸夫会長からの開会のご挨拶
☆横浜海上保安部部長・京浜港長 小倉修一様からのご挨拶
☆横浜市港湾局長 中野裕也様からのご挨拶
☆神奈川県セーリング連盟名誉会長・本大会実行委員長
貝道和昭様からのご挨拶
☆駐日パラオ共和国大使 ピーター・アデルバイ大使からのご挨拶
☆開会式にて子供たちと共にテープカット
☆パラオカラーの鮮やかなブルーのTシャツに身を包むパラオチーム
ピーター・アデルバイ大使(前列中央)
クリスチャン・ニコレスク公使(右)
岩田直行名誉総領事(左)
☆横浜港に係留中のクルーザー
【大会終了後の懇親会】
☆大会終了後の懇親会場 『横浜ベイサイドマリーナ』
☆『横浜ベイサイドマリーナ』入口
☆日本パラオ青少年セーリングクラブ代表理事 新田肇様からご挨拶
☆ピーター・アデルバイ大使からの乾杯🍻のご発声
☆大会が終了し、和気藹々とした懇親会
☆日本パラオ青少年セーリングクラブ 理事本大会プロデューサー
岩堀恭一様からの閉会のご挨拶
☆パラオから参加した子供たちのお見送り
7月5日から大会に向けて来日したパラオのOPセーラーの皆様、お疲れさまでした。
カラッと晴れた天気とはなりませんでしたが、大会が無事終了し、出場者の晴れやかな笑顔を見ることができ良かったです。
来年2024年には、2019~2020年に開催された日本 ⇒ パラオ親善ヨットレースが再び開催されます。
横浜から1,726海里もの長い航路をゆき、パラオ マラカル島沖を目指した後、今回初開催として、パラオ マラカル島沖から沖縄を目指すレースも開催されます。
この3つの島を繋ぐ外洋ヨットレースは、【2024年3月10日(日)~ 日本・横浜港→パラオ・マラカル島沖】【2024年3月31日(日)~パラオ・マラカル島沖→日本・沖縄本島】の日程で開催予定ですので、皆さまぜひ、応援にいらしてください!
☛詳しくは、公式サイト【https://japan-palau-yachtrace.com/2024/】をご確認ください。
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